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美しさは、
心と日々の積み重ね

Brand Ambassador

俳優 小雪

小雪さんは、凛とした美しさと知性で多くの女性を魅了し続けています。
1998年のデビュー以来、俳優として活躍する彼女が語るのは、彼女ならではのいつまでも続く美しさのつくり方。
忙しい中でも心と体を整え、自然に耳を傾けること。それが美しさを育む土台になるというメッセージでした。
そのメッセージは、CHEF de BEAUTĒの「感覚を信じて選ぶスキンケア」というコンセプトとも深く響き合います。
この対談が、あなたの美しさを育むヒントになりますように。

インタビュー全編を動画で見る

頬に手を添える俳優小雪さん

1.
小雪さんにとって、いつまでも続く
美しさのつくり方とはどんなものですか?

美しさは生き方から生まれる

美しさは人それぞれですが、私は「その人の生き方」が年齢とともに表れてくるものだと感じています。丁寧に暮らすことや生き方そのものが、時間とともに美しさになるのではないかと。だからこそ、自分の気持ちや体調、季節に合わせてスキンケアを選ぶという今回のコンセプトに、とても共感しています。自分で選び、整え、プロデュースしていく姿勢こそが、現代女性らしさだと感じます。

CHEF de BEAUTĒ hadakikiを手に持つ俳優小雪さん

2.
スキンケアを選ぶ時に大切にされているポイントとは?

医学的なデータや口コミよりも
「自分の感覚」を大切に

私は化粧品を選ぶとき、医学的なデータや口コミよりも「自分の感覚」を大切にしています。香りやテクスチャーは、実際に手に取ってみないとわからないもの。目で見て、手で触れて、「これと一緒に過ごしたいかどうか」を五感で確かめています。特に香りとテクスチャーは重要で、その日の気分や体調によって「今日はこれがしっくりくる」と感じることもあります。自分の体や感情の声を訊きながら、丁寧に選んでいます。

霞がかかる山から昇る朝日

3.
日常生活への香りの取り入れ方は?

香りは深呼吸しやすいを基準に

多くの方は朝に柑橘系の香りを好まれると思いますが、私は朝も夜も一貫して「呼吸のしやすさ」で香りを選んでいます。森や水辺にいるときの「深呼吸できる感覚」が好きで、そうした空気感のある香りを選ぶことが多いです。一般的にはウッド系に分類されるかもしれません。撮影現場でも自分でブレンドした香りを使って空間を整えることがあり、香りは私の心と体を自然に整えてくれる存在です。

幻想的な杉の木の森

4.
感覚を研ぎ澄ますために工夫されている事は?

電磁波を断ち、自然に触れること

現代人は電磁波の影響を強く受けていて、切り離せない存在だからこそ、私は「電磁波を断つ時間」を意識的に作るようにしています。水・空気・香りなどを通じて「どんな状態だと呼吸しやすく、リラックスできるか」を自分で知ることも大切にしています。日常では「断つもの」と「自然に触れるもの」のバランスを取るように心がけていて、休みの日はスマホを見る時間を減らし、自然に触れる時間を増やしています。そうした積み重ねで、自分が何を好きで、何に癒され、どうリセットできるのかが自然とわかるようになると思っています。

夕焼けと雲

5.
スキンケアをする環境はどのように意識されていますか?

肌と向き合う「引き算」のスキンケア

スキンケアは「自分と向き合う時間」だと思っています。だからこそ、忙しい日々の中でも自分をリセットするタイミングとして、ルーティン化することが大事だと感じています。職場でもいいし、それぞれのタイミングで良いと思います。たとえばランチ後にメイクを直しながら「午後はどんな気分で過ごそうか」「今日の肌はどうかな」と鏡を見ることで、自分の体調をチェックするようにしています。

CHEF de BEAUTĒ hadakikiを手に持つ俳優小雪さん

6.
テクスチャーの好みにも変化はありますか?

季節や肌状態によって使い分け

日本には四季があるので、季節によってスキンケアのテクスチャーは変えるべきだと思っています。特に春先や梅雨時期は、保湿力が高すぎるものを使いすぎるとターンオーバーの妨げになるため、水っぽいものや軽めのテクスチャーを選ぶようにしています。乾燥を感じるときは重ね塗りもしますが、ただ塗ればいいわけではなく、落とすことも大切。だから私は四季に合わせてスキンケアのテクスチャーをしっかり変えています。

滑らかなクリーム状の白いテクスチャー

7.
五感を高める秘訣はありますか?

深く息を吐く練習が秘訣

五感は開いている人と閉じている人がいますが、自然の中にいると「気持ちいい」「呼吸しやすい」と感じるものです。人は自然の中で生まれた生き物なので、忙しい現代社会では自分のコンディションに気づきにくくなります。私は忙しい時こそ深く息を吐く練習をして、綺麗な空気を吸うイメージで心と体を整えています。自然の中を歩くだけでもリラックスでき、健康にも良いです。また、昔ながらのシンプルな食事——お米や味噌汁、お漬物など——に美味しさを感じています。

朝露がきらめく葉

8.
憧れの人や目標としている女性などはおられますか?

人生のお手本は身近にある

素敵な人は、実はどこにでもいるものだと思います。誰に見られるわけでもなく笑顔で一生懸命に働く姿を見ると、本当に素敵だなと感じます。そうした方々は人生のお手本であり、私も自分のフィールドにとらわれず、輝いている人たちに目を向けるようにしています。出会いは学びの連続なので、一つひとつを大切にし、家族や同僚にも感謝や素直な気持ちを忘れずに。失敗した時やイライラした時もすぐに謝るよう心がけています。みんなで一つのものを作る仕事だからこそ、自分から心を開き、良いコミュニケーションが良い仕事につながると感じています。

陽の光に照らされる花

9.
編集後記

日常の中の贅沢なひととき

今回、小雪さんとの対談を通して、私たちが改めて感じたのは「美しさは生き方に宿る」というシンプルで深い真実でした。日々の中で自分の五感に寄り添い、自分らしい選択をすること。その積み重ねが、未来の自分を創っていくのだと。
CHEF de BEAUTĒが提案するスキンケアは、そんな日々の小さな選択を特別なものに変えるお手伝いをしたい、という想いから生まれました。香りやテクスチャーを選ぶ楽しさ、肌が喜ぶ瞬間を感じる幸せ。それらを通して、自分と向き合い、自分を大切にする時間を提供できたらと思っています。
忙しい毎日の中で、「今の自分に合うもの」を手に取り、心地よさを感じられるひとときを。CHEF de BEAUTĒはあなたの日常にそっと寄り添い、いつまでも続く美しさをともに育んでいきます。
小雪さんは撮影中、今の時期、ローションはAOKAZEが、クリームはHIAKARIが好みで、スキンフレグランスは1206や0803を愛用していると 仰っていました。
皆さんはどの香りやアイテムを選びますか? 自分の五感に正直になって選ぶことで、きっと贅沢なひとときが訪れるはずです。
ぜひ、CHEF de BEAUTĒのスキンケアで、あなた自身の「贅沢な時間」を見つけてみてください。

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小雪さんプロフィール

1976年12月18日生まれ、神奈川県出身。
1995年から雑誌の専属モデルやショーで活躍し、
1998年に俳優デビュー。
映画「ラスト・サムライ」「嗤う伊右衛門」「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ、「わたし出すわ」「信さん 炭坑町のセレナーデ」「杉原千畝」「桜色の風が咲く」などに出演。
ドラマでは「不毛地帯」「大貧乏」「トップリーグ」「全裸監督」
「ブギウギ」「スカイキャッスル」「Dr.アシュラ」など多くの作品やCMに出演。

頬杖をついてほほえむ俳優小雪さん
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